高見え大人カジュアルコーデの着こなし術
ANASTA(アナスタ)主宰
パーソナルスタイリスト
イメージコンサルタント 渡辺 真由

大手アパレル販売店員歴5年の経験を活かし
大人女性のファッションのお悩みを伺いプチプラから百貨店まで
今のあなたがステキに見えるアイテムのご提案を致します。

地元の学校を卒業後、セキスイハイム内モデルハウスにてハウジングアドバイザーとして6年勤務、宅建取得
結婚後、出産子育てを経て新規店舗のアパレルスタッフとして5年勤務
来店されたお客様延べ2000人のコーディネートアドバイス
毎週新作商品を着画投稿、マネキン着せ付けなど行う

■プライベートでは1男2女、3児の母 3度の飯よりファッション好き

■学生時代
洋服を見る事が好きで下北沢・高円寺の古着屋巡りをして使える商品を見つける事が楽しみ。
家族でアイススケートの選手の衣装について語る

■社会人時代
先輩や友人の結婚式に呼ばれる事も多く、いろいろなスーツやワンピースを着ては
「自分はジャケットは着丈長いのが似合う」「暗い色は顔映りが悪い」について人との違いを感じていた頃

■子育て期
産後の疲労から劣化した自分の姿には愕然。子供が小さいころは「Tシャツとデニムが制服」
公園や習い事の送迎の毎日。
子供が幼稚園に行っている間にファションブランド巡り各ブランドの強みや得意分野、発売日や値下げのタイミングなどを知る。

■学びの時期
・主婦のかたわらライフオーガナイザー、福祉住環境コーディネーター2級、ホームヘルパー2級、
また食べる事も好きでABCクッキングブレッドコース師範取得

■おしゃれになりたい!
末子が小学校高学年になり少し手が離れて、アパレル販売会社に入社。店舗のおしゃりすた担当。
同時に「もっとおしゃれになりたい」という気持ちからハッピースパイラルアカデミーイメージコンサルタントコース受講、半年間各種診断やメイク、ファッションについて学ぶ。顔タイプアドバイザー、骨格スタイル分析1級など取得。

「ファッションはその方の気持ちや人生まで変えてしまう素晴らしいものだ」と感じ
「これからはもっと魅力的な女性を増やしたい!」という思いから2022年アパレル販売を退社、パーソナルスタイリストとして起業。

■お仕事モットー
アパレルでの接客対応では「お客様には商品よりもまずは自分を買っていただくこと」を重きに置いていました。その精神は今のビジネススタイルにもとても役に立っています。
「骨格〇〇タイプだから▲▲を選ぶ」というスタイルではなく
今のその方の環境やお客様がステキに見えるアイテムをご案内します。


ショッピング同行やサロンでのファッションコンサルには、10代から60代のお客様が多数ご来店されています。
診断結果はあくまで通過点。似合うを知って、自分をもっと好きになることのお手伝い。
ご提案したお洋服を着て試着室から笑顔で出てこられる「お客様の笑顔」を見る事にやりがいを感じています。

サロンにご来店されたお客様とのお写真

ショッピング同行のお客様と。戦利品の数々をお持ちです

他界した両親から教えてもらったこと

数年前に両親が病気で数か月で他界。ある日突然介護が始まり闘病生活からの余命宣告、見送りから葬儀まで行いました。葬儀の際に葬儀屋さんから「お母さまは何を着せますか?」と聞かれ母はコーラスに入っていたのでは発表会で着用したピンク色のワンピースを着せました。介護中もまずは介護になったときの服を考えなくてはいけません。また介護者も介護しやすいものを着る。人間どのステージでも服を着る。衣食住の1つなので一生かかわる大切な役割なのです。おしゃれも大切だけど寒くない、温かい、着心地がよいもの洗濯がしやすいものを大切にしています。まさか数年で二人他界すると思っていなかったけど、今回の事は今後の私の人生においても良い経験になりました。お客様にも還元できればいいなあと思います。

服装で心が変わる

新卒の方はスーツを着たり、制服があるお仕事の方は制服を着る事でだんだんその仕事に馴染んでいく。色の効果もあります。ピンクを着ると優しい気持ちになったり黒はやはり心が静かになりますね。そうやって服装で気持ちを表すことがあります。服装で気持ちを盛り上げる事もある。服は一生着ていくもの。やっぱり楽しく心が躍る毎日の方が良いですよね。ファッショの力はすごい!!








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